映画の日ということで見てきた。

その1 妖怪人間ベラ

BEMまだやってんの?と思ったら実写だった。悩んだけど見た。ベラを名乗る少女が転入した高校(?)でひと悶着あったり妖怪人間のDVDBOXを作ってるおっちゃんが出てきたり序盤から混乱する。どっちのパートも頭のおかしい人が出てくるので退屈はしない。やがて話は編集してるおっさんにシフトしてゆく。昔のアニメには最終話がもう一本あったとかいう話になり、フィルムさがしたり当時の脚本家を訪ねたり。そしてどうやら妖怪人間は軍が作った人造生命で実在したとかいう流れに。なんか妙な笑いがこみ上げてくるんで助けてください。ベラとは途中何度かニアミス。ベラが何したいのか最後までさっぱりわかりません。そしてまぁ、最後はその研究施設に乗り込んでゴタゴタするんだが、どうしても許せないことが一つ。ベムはそんな理由で人を殺さねぇ。まぁ、ただで見れるなら見てもいいんじゃないですかね。

 

その2 鬼滅

 

うん、映像はきれいだし音響もいい。まだ椅子は隣接しないよう潰してる状態なので快適。これ1000円はオトクであったかな。しかし何度も見たいかというと、うーん。戦闘シーンはもう一度見たいか。ちょっと疲れて目が霞んでたので・・・。しかし、もう煉獄の声は日野聡でしか再生されない。お見事。