先日亡くなったシスオペ氏の自宅にメンバー数人でお邪魔し、焼香と過去の写真をご両親に見てもらった。故人以外の写真も大量にあったのに楽しそうに見ておられたので少し報われた気分。
 次第に我々が懐かしむばかりになってしまったのは少し問題があったような気もするけど、いろいろと馬鹿なことをやっていた連中をうまくまとめてくれていたのだ、ということがわかってもらえたならそれはそれでいいかな、とも思ったり。
 なんだかんだで2時間ほどお邪魔してしまったが、最後にまだ前のまま残していると言う部屋を見せてもらい、ホストマシンだったX68PROがまだ残っているのを見て涙が出そうになった。
 こういうのを見てしまうとあの当時のメンバーともう少し連絡を取り合っていけたらなぁ、と思ってしまうな。
 しかし久々にチャリであの辺りまで行ったけど、10年前は40分くらいだったのに50分かかってしまった。帰りは妙に辛くて70分。まぁ、飲み屋に移動して距離が増えたってのもあるけど。
 それにしても道中いろいろと変化があって少し感慨深い。溜まり場であった友人の部屋のある建物はまだ残っているものの、よく利用した弁当屋が潰れていたのはすこしショックだった。ショッピングモールができてる場所があの当時なんだったのかさっぱり思い出せないのもちと残念。
、そして辛かったのは風邪を引いていたからだと言うことに気付きぐったり。喉が痛い時点で気づけ。誰かにうつしてなければいいんだけど。