夕方まで寝ていたがヤマトが公開されていることを思い出し出動。しかし時間を勘違いして2時間ほど梅田をぶらぶらするはめに。人混みが嫌いな身としては結構な苦痛であった。
 さてヤマト、4回も見てきただけあって変更点だの追加要素だのが気にならなくなってきた。諦めたともいう。ようやくドメルが登場するとあって期待せざるをえない訳だが、さすがにドメルは変にいじれなかったらしく違和感はなし。CV大塚明夫はちょっと声が野太すぎるが体格もかなりゴツくなっていて調整はされてるっぽい。ただ、ケツアゴがおとなしくなったのはなぜなんだ。トリさんつれてるのはいいけど。とここでやっと気づいたが佐渡酒造がみーくん連れてきてない。今まで感じてた大きな違和感の一番大きなところはここのような気がしてきた。まぁ、ネコ乗せてる余裕なんてないはずだからこれでいいんだとは思うけどさ。あと小マゼランにいたドメルがガトランティス(どう見ても白色彗星帝国)と戦ってたってのはやらんでええ。それは2のリメイクの時に回想シーンでやりゃええんじゃ。あと冒頭の回想シーンもいらん。その分の金返せ。(鑑賞料とパンフで10k使っていることに衝撃を受けた。)
 今回はドメルが出てきて次元潜行艦との初戦闘して謎の精神攻撃受けておわり。いよいよオリジナル要素というか余計な部分が増えてきて混沌としてきた。ドメルは一度顔出ししたあとしばらく他のエピソードが挟まるのをすっかり忘れていたが、まぁチェックできたのでよしとする。その後ガミラス軍というか、内省についてちょろっと描かれたり。次元潜行艦は艦長が中田譲治。今回はオッサン祭りだったのか。でも次元潜航艇って3で出てきたはずだが、ここに持ってきた理由はなんじゃろか。謎の精神攻撃はビーメラ星のかわりかなぁ。真田さんの手足爆弾もこの辺りだったような。このオリジナル部分の厄介なところは岬百合亜のオカルト具合に加速がかかり、森雪の素性もわけのわからん状態になったことか。
 オッサン祭りではあるが綺麗所も見せ場がちょろちょろと。森雪と山本玲は薄着でトレーニングした後に大浴場、岬百合亜はロリ度上昇、ムチムチプリンプリンボンボーンな原田真琴は艦内制服が全身ピッチリスーツじゃなくて絶対領域が存在して余計エロい。ついでにガミラス幼女も登場してた。もう原田真琴だけでOVA一本つくってくれんかね。男は写っても影だけで一言も喋らない方向で。なんならいっしょにトレーニングの原田真琴版でもいい。それなら喜んでお金払うよ。