しばらく放置していたが、とりあえず生きてる。ここしばらく食った翌日は食わないというのをやってたらさすがに体力が落ちてきた模様。体重は落ちていいんだけどね。それよか台風絡みの頭痛の方が辛いけどな。
 アサシンクリード3はなんとかクリア。結局5章までがチュートリアルみたいな構成だった。あまりよろしくない評判だった海戦、たしかに微妙。中途半端にリアリティを出そうとして波が荒れてると砲弾が波にあたって相手の船まで届かないとかかなりめんどい。まー,不満点はそれくらいで個人的には悪く無いとは思ったけどアサシンじゃねぇよな、これ。ストーリーもかなり微妙。なんせアメリカ独立時代だもんでワシントンだのリーだのかなりアレな人たちのアレな部分をピックアップしていて、なんでこいつらと係わってんだ俺という気分にさせてくれるのはかなりマイナス要素かと。新規要素の村作りとか未開発の森林駆け巡って気が向いたら野生動物狩りまくりとか馬車や船を使った交易とか、面白いといえば面白いけどやっぱアサシンと関係ないし。何より現代編の最後が酷いとしか言いようが無い。デズモンド報われなさ過ぎだろう。一通りプレイしてみて散々ないわれようだったのが理解できたのでやり込むこともなく終了。
 続いてワゴンで買いあさっていたゲームも処理開始。ドラゴンズドグマは体験版で引き連れるNPCが煩くて全く興味がなかったんだが1500円だったので買ってみたのを思い出した。カプコンらしく戦闘とかモンハンテイスト入りまくりのオープンワールドRPG。どれくらいモンハンかというとボス敵に急所があったりボスドロップ集めて装備強化とかタル爆弾結構強いとか。あとオマケ要素で馬鹿でかいドラゴンいるんだけど、急所狙うのにしがみついてよじ登ってるとカメラ操作が全くできずに自分がどの方向向いてるのか全くわからなくなる糞仕様も。個人的にはカメラ操作できないとか作った奴は死ねと言いたい。しかし体験版ではうざかったNPCが何故かそれほど気にならなかったのだが、Xbox360だと音声英語だったよ。話のほうは覚者と呼ばれる主人公がドラゴンに心臓を奪われてから取り返し、その後までをやってる。周回プレイに入る理由もそれなりに存在する。あと、ストーリー上NPCの一人と非常に中がよろしくなることになるんだが、これが性別問わない上にうっかりすると宿屋のオッサンになって家に帰るとオッサンが待ってる事になるのは大笑いした。この状態になると宿屋が使えなくなるというトラップ付き。このゲームで一番いいと思ったのは実績解除が猛烈に楽。何も考えずに一度クリアしてから2周目で全部回収できるくらい。つーても調べはしたけど、これくらいで全部解除できるならやる気も出るってもんですよ。ツー事でデイトナUSAに次いで2つ目の実績前解除ゲームとなりました。あ、最初殴り職でやってて微妙なTESシリーズだなとか思ったのは内緒。転職して弓とかミスティックナイトとかやったらレイシリーズ顔負けのホーミング弾をぶっ放せて大笑いさせてくれたのも個人的には評価していい。
 いつ買ったのかわからんが1280円とか書かれたVanquishも少しプレイ。TPSシューティングなんだがプレイヤーキャラはDARPA開発の強化外骨格着ていてブーストで猛加速したりアドレナリン強制溢れまくりで一時的に時間を遅くすることが出来たりとアクション的には面白い。しかし敵の配置なんかは覚えないことにはどうしようもない代物で初回プレイでは死にまくり。やりこめってことなんだろうけどそこまで面白いゲームでもないと思うぞ、これ。まー、かなり早い段階でワゴンに並んでいたので推して知るべしではあった。