なんだか思った以上に麻酔が抜けず、日付が変わるまで延々と寝ていた模様。しかし、目が覚めたら昨日とは違う病室にいたのが一番驚いたぞ。こういうことは事前に説明してほしかったな。
 とまぁ、そんなわけで書くこともなかったりするんだが、背中が妙に痛くて起き上がるのが辛いとかまだカテーテルが突っ込まれたままでへんに動くといたいとか異物感と尿意がごっちゃになってかなり気持ちが悪いとか。あー、さっさと管抜いて表でてタバコすいてぇー。
 昼前には体が自由になったんで、昼食は食堂でとることに。さすがに膝の感覚が無いに等しく、歩くのにかなりの労力がいる。でも動いたからか背中の痛みもようやく薄れてきたし、股間の違和感もなくなってきてかなり楽になってきた。
 なによりMearzさんがお見舞いに来てくれたのがうれしい。チャットではなく、直に会話することのなんと楽しいことか。やっぱダメ会話はリアルにやらんとあかんね。ただ、全身麻酔で喉に管を入れられていたのが災いしていて声がちゃんと出ていなかったっぽいのが申し訳ないところ。叔父が顔を出してくれちゃって半分追い返してような感じになっちゃったし。まずはいろいろと差し入れてくれたダメなものをじっくり読ませていただきます。