なんか調子悪い。引き算間違えるとかだめすぎる。クロマティ高校はいれねぇ。さっさと仕事切り上げて帰ったものの、ここで飯食って寝たらまた睡眠サイクルが大幅に狂うのは目に見えてるのでボトムズ見に行く。7時過ぎには梅田についてたんだが、上映9時半からってなんやねん。…RED LINEでも同じこといった気がする。ブルク7とは相性わるいんかな、わし。調べもせずに出かけてきた方が悪いのか。
 あんま動き回りたくないが、帰宅してから飯を作る元気もなさそうなので食うことにする。コロッケ定食リベンジ。やっぱ中冷たいよ。こういう料理なのかもしれないが、なんだか釈然としない。いろいろとどうでもよくなってきてベンチに座って時間つぶす。
 劇場入ったら俺しかいねぇ。笑うしかねぇなこれは、とか思ってたら同年代っぽいサラリーマンが一匹はいってきた。まー、平日だとこんなもんなのかもなぁ、とか思ってたら20代前半っぽいおねーちゃん二人も入ってきてびっくり。中の人目当てなんじゃろか。平川大輔福山潤のどっちなんやろ。どうでもいいけど。ちなみにこの後誰も入ってこなかった。
 ということでCase;IrvineガンダムUCよりはおもろいな。比較対象がアレすぎてなんだが、1話としてまとまってるだけ遥かにマシ。あとガンダムでもいえることだが、ボトムズってつけなきゃいいんだよ。スコープドッグはじめ馴染み深いATが出まくってバトリングやったりしてるけど、主役機もライバル機もまったくの別もんなんだからボトムズって付いてなくても誰も文句言わねぇよ。戦闘シーンもコードギアスみたいだし。って、スタッフが同じなんだから仕方ないのでやっぱ文句は言わない。ライバル機が最後笑えるくらい不細工になってるけど、PSでのゲームでかなり酷いの見てるし、これまたコードギアスだと思えば文句は出ない。まったく褒めてるように見えないけど褒めて無いので問題ない。あ、褒められる点は一つある。メカがCGじゃなくて手書き。日本のアニメーションはやはりCG使っちゃだめだよ。使うにしてもエフェクトだけにしとくべきというのを再確認できたのは結構大きい気がする。うん、これだけでも続きを見てもいいかもって気になる。話の方はわりとどうでもいいかな。主人公がどこまで壊れてくれるかくらいしか興味ねぇや。…なんでこれ見たんだろ。