昌鹿野の公録があるというのでメリケンパークまで出かける。最前列に陣取りたいとかそういうのは全く望んでないので昼前出発、一時半到着。メリケンパークも久々だ。アニたまSHOPにえらい人だかりが出来ていてうんざりし、一通り回る。めん次郎にも猛烈な列、昌鹿野の宣伝効果こんなにあるの?!とかびびったらなんと200円で売ってた。素うどんじゃなくてとりなんばが、だ。こりゃならぶわ。ヤキソバとか500円でうってるんだもん。公録まで時間あるし、諦めてならぶ。
 讃岐うどんなんで茹でるのに時間がかかるらしくえらい待たされたが無事食することが出来た。なんか、製麺機持ち込んでその場で切ってたのは驚いたが、冷静に考えると切った玉を持ち込むよりは大量に持ち込めるな。腹が減ってたのもあるが結構美味しかったのでそのうち店に行くことにしよう。
 食い終わってもまだ時間があったのでもう一度アニたまSHOPへ。まだ人だかりが出来ていたが、よく見ると物販スペースは別にあって誰もいない。並んでるのがなんなのかよくわからんがとりあえず左右とゴム買う。後者は使い相手がいないのがちょっとアレだが、まー記念ってことで。パッケージバカすぎるし。握手会整理券はどうしますか?と聞かれたがどうでもいいのでスルー。
 そんなこんなで丁度時間なので移動。目一杯人が集まっててちょっとびびる。その前の甲斐田柿原目当ての人が残ってたのかもしれんがそれでも十分すぎる人だかり。公録始まっていつもの内容を始めたらちょろちょろ人が離脱していくのはちょっと笑った。中盤はその場にいないと解らないんじゃないかという内容だったが、ラジオでどうなってるのか楽しみにしておこう。
 そして最後に鹿野優以の曲発表なんだが、着替えないほうが良かったんじゃないか?という微妙な衣装で登場。小野坂がぼやくのがよく解る。なんか、斉藤英夫作曲うらん作詞で5000枚うらないとペイできない、というひどい状況も明かされたが、せいぜい1500枚じゃないのかなぁ。歌はかなりいいと思うんだけど、歌い手に問題がありすぎるような。プロモーション次第で売れるかもしれないが、鹿野は露出するとぼろを出すというか事態を悪化させるだけのような気もするし・・・。とりあえず生暖かく見守ることにしよう。
 とまぁ、うどんおいしかったしそれなりに楽しい時間を過ごしたかな。真っ先にうどんのことが出てくるってのは問題があるような気もするが。