さっぱり寝付けんのでプラもいじったりいろいろ。
ジオン公国軍 機動偵察セット
 なんかわけのわからん名前になってるが、要するにワッパだ。妙にリアルっぽくアレンジされて最初気付かず、最近のビデオに出てきたメカかと思った。箱絵のせいもあるんかな。
 ともかくあけてみるとやたらと細いものが成型されててびっくり。なんか気分的にSF3Dのメカ見てる気分。細いパーツが多いからか、全体的にプラがやわらかい。後ちょっと驚いたのが兵隊のフィギュア。妙に分割されてんだが、顔と手が肌色で成型されてる。これは塗るとき楽でよさそう。
 さて、こいつは戦車みたいに一気に組んで見えるとこだけ塗装すればいいかと思い作業を始めるも、中途半端にスナップキットでやりづらい。バンダイにしちゃめずらしく、細かいパーツは接着剤使わないとだめだったりしやがるぞ、これ。ついでに言うとはめ込んだだけではまともに固定できないのもあったりして、全部接着するつもりじゃないとあとで大変そう。一旦ばらしてスナップピン切り落として全部接着しなおした方がよさそうだ。
 一旦気分を切り替えようと取説みてたら、なんか山田卓司が塗装アドバイスしてる。やっぱAFVねらってんのかねぇ、これ。しかし、やはり1/35ってのは惜しいな。できれば1/60なり1/100なりのおまけが欲しかったところだ。そうすればガンダムと一緒に飾れたのに。・・・なんかイデオンの某キットを思い出した。
・35MAX ブラッドサッカー
 いままで見向きもしなかったシリーズなんだが、なんか買ってしまった。なんか正面から見ると腹部が細い。というか、上半身小さすぎ。ATっつーよりはふつーのロボットに見える。アクションフィギュアってことで肘が2重間接。膝も2重関節で、降着を考慮したものではなく単なる稼動優先。相変わらず立体にするとうつむいて見えるバイザーとカメラだが、カメラが正面じゃなく猛烈に下を向いてる。とまぁ、不満だらけだったり。アクションフィギュアって俺にはあわんことを確認できたからいいか。