ボスのパターンが楽だったお陰でアノール・ロンドをようやくクリア。このまま終盤に突入しても良かったが、オマケエリアも少し回ってみるかとゴリゴリすすめる。
 どうやらアノール・ロンドのボスが妙に強かったらしく、オマケエリアがかなり楽に進める状況になってた。とはいえ敵の配置とかはかなりいやらしいので覚えるまでは死ぬわけだが。
 まずはアノール・ロンドに飾ってある絵から入れるというエレーミアス絵画世界。しかし入るのにアイテムが必要らしく、スタート地点の牢獄に。つか、ここ戻れたのかよ。逃げ出したからかどうか知らんが黒騎士が。通路狭くて後ろ取りづらい。でもまぁなんとか勝てたのでよし。戻ろうとしたらデーモンがいた建物の床が抜けて更に強くなったデーモンが。爆発する火球みたいなの連発されて死ぬ。目的のアイテムは手に入れたからまぁいいや。
 で、絵画世界。雪の積もった山の中の廃城らしい。相変わらずキモイのが登場。序盤から登場してる亡者なのに頭が巨大な肉玉になってて火を吹いたり毒をまいたり。見た目人間だが肩か肩から上がまるごと鳥のハーピー死体が山積みなのかと思ったら溶けた兵士が盾と槍装備しててそれがびっちり固まってる。しかも攻めてくるときはバラけて偉いことに。救いは動きが遅いので走って逃げることが可能なことか。ボスらしき竜人はさっさと元の世界にもどれといってくれたので従うことに。倒したらなんかあるんだろうけどまずは無視。
 続いてデーモン遺跡。以前倒した蜘蛛デイドラみたいな奴の奥。ひたすら卵を生んでるらしい姫さま(やはり下半身が蜘蛛)がいたりしてちょっとステキ。盟約を結ぶと人間性を捧げることが可能で、思わず持ってるアイテム全部使って捧げてみた。なんか武器と魔法くれた。でも話が通じないのが悔しい。奥に進んで前に通り抜けたボス・爛れ続けるものと対峙。触手をたくさん持つ溶けた巨神兵みたいな奴で火を吹いたり触手でびたんびたん叩いてきたり。何度か死んで細い道に隠れて触手叩きつけてきたあとに殴る事で退治。コイツが溶岩垂れ流してたらしく、歩ける地面が露出。進むと牛頭がうじゃうじゃと。これは無理。と思ったら別方向の崖沿いに道が。山羊頭がいるが、装備がかなりパワーアップしてるおかげで楽に倒せた。崖を下ると遺跡が見えるもやはり牛頭だの山羊頭だのが。試しに毒矢打ち込んでみたら毒効いてやがる。待ち時間が発生するのが難点だがほっときゃ死ぬので楽なのはいい。ということで一番奥まで来たものの特殊な封印がしてある扉に遮られて進めない。帰還。
 ついでなので小ロンド遺跡も行ってみる。妙にフットワークの軽い男は弓で狙うのもきついので地道に殴って殺す。なんかリスポーンしないんだが、もしかしてNPCだったのか。ま、面倒が無くなったので忘れることにする。その後幽霊がうじゃうじゃ湧いてくるんだが殴れなくて死ぬ。諦めて調べたら呪死状態か特殊な武器がないと攻撃できないらしい。呪死状態だとHP半分できついのでアイテムで一時的に呪われて進む。しかし幽霊は壁通り抜けて攻撃してくるのでやはり死ぬ。進んで戻るを繰り返しつつようやく最深部まで。あぁ、ここは飛竜の谷につながってたのか。でも飛竜倒すの面倒だからなぁ。ショートカットにするには考えもの。でも幽霊相手に苦労するよりマシかもしれず。とりあえず進む。魔法でシールド張る騎士だの口からやりとかドロとか出す巨大なスライムとかぶっ倒してボスエリアっぽいところに。塔の螺旋階段延々と下ると真っ暗な闇が。飛び降りてみたら死んだ。調べてみたらここもアイテムが必要な模様。
 ということで黒い森の奥地にある昔の英雄の墓へ。英雄って巨人だったのか、軽く5M以上の長さの剣が墓の前に刺さってる。近づいたら墓の上から頭頂高3Mくらいの巨大な狼が剣加えて襲ってきた。この狼モデリングとかテクスチャとかかなり綺麗なんだが、処理落ち激しくて残念。ついでにでかすぎて懐に潜り込んだら殆どの攻撃が当たらないというのも残念。ということであっさりアイテム入手。さすがに疲れたので寝るべ。