いまさら気付いたが連休中まったく書いてなかったのか。寝てるかゲームしてるかの2択だったからたいして書くこともないわけだが、ちょっとくらい思い出しながら書いてみよう。
・White -blanche comme la lune-
 バカゲーメーカーねこねこソフトの新作。第一作とおなじWhiteだが完全新作。開始すぐに幼女の放尿、その後幼女の家まで行くと隻腕メイドが登場といろいろとインパクトが強い。登場キャラクターのポンコツ度は上中下と揃ってるあたりポンコツ総本家の貫禄十分。しかし特上はほんとうにポンコツなのでちょっと困った。そしてゲーム本編より面白いオマケコーナー。WebにもアップされたFD7は別として、本編のオマケは相変わらず暴走気味。とくに危機回避が遊びすぎ。個人的にはここが本編と思ってるのでありがたい限りではある。あ、さすがに隻腕のエロシーンは傷口が見えないような措置がとられてた。
・手毬花
 絵描きがあれこれぼやいてたゲーム。本当は大帝国を買おうと思ってたんだが即完売だったようでこっちかって見た。よくある立ち絵がなくて、バストアップだの顔アップだののでかい絵が大量に入ってる。その上イベントCGが差分無しで300枚オーバーということで、緒方剛志がんばりすぎ。いろいろと描きなおしもあったらしいので凄いとしかいえない。ストーリーとしては主人公が田舎の学園に遅れて入るところからはじまり、コミカル要素の強いオカルト同好会での7不思議探索経由で、学園の秘密へと流れる。最後がちょっと強引。序盤からちらほらと情報はあるが青空のようなじわじわ近づく感じじゃなくて一気に説明されるところが多い。本ルートのヒロインが超ドMと超ドSで超ツンデレってのはいい意味でびっくりさせられた。しかし一応全ルートは見たと思うんだがよくある後日談って感じのがない。まだ何か見てないのか存在してないのかバグなのかちょっと判断できない。つーのもひたすらテキストが出てくるだけじゃなく、ミニマップ画面で移動場所選択してキャラとの好感度を上げる要素があるので、全部試してると思えないので。
さすがに疲れてきたんで攻略待ち。
・キャサリン
 買ってたの忘れてた。パズルアクションなんだがかなり難しい。第4ステージまで終わったが、ほんの少しのミスで詰まる場合多し。追い込まれてくるとカメラ始点がどんどん変わって見づらくなるのが痛い。ツーか、これのおかげでかなりやる気がそがれる。3Dだったら好きなように視点決めさせろや。ゲーム中に挟まるイベントとかストーリーはかなり面白いので非常に残念。