長い一週間だった。肉体的にも精神的にも猛烈に消耗した気がする。ま、終わったからよし。来週からまた大変になるんだろうけど、とりあえずそれも忘れておこう。洗濯機がいよいよヤバそうな音を立ててるのがいやでも耳に入ってくるが。ま、それはともかく終わったアニメについて適当に。
・陰からマモル
空前絶後のアホがヒロイン。いや、アホとかいう枠に収まらんな。人間じゃねぇよ、こいつ。他にもいろいろとアホがいたが、突き抜けてるのがいたもんだからまともに見えるというのは凄かった。あまりにも突き抜けちゃってるもんだから頭が痛くなるのを通り越して笑えたのはよかったかな。結構楽しませてもらいました。
・ゾイドジェネシス
4クール目から怒涛の展開で飽きなかった。ラスト3話の盛り上がり方も、王道とはいえ、やはり良い。まぁ、フェルミだけなんじゃそりゃって感じだったけど。いろいろな面で一年間楽しめた作品だった。
・マイメロ
最後の最後までバカで通したのは評価できる。いや、もう大笑い。明日から始まる続編も実に楽しみである。
・CANVAS2
思ってた以上に話があってわりと見れた。ラストはまぁ、エロゲーだし考えちゃいかんのだろうって事か。ま、予告が楽しかったのでよし。あ、そうか、最終回面白くなかったのは予告がなかったからか。
・かしまし
あかほり原作というのでまったく期待してなかったんだが、3行位しか書いてなかったようで結構楽しかった。後半になって急にヘビーな話に切り替わったのも驚き。これもオチは考えちゃいかんのだろう。感じてもいけない違いない。
・永久アリス
これまた思ってた以上に話があってわりと見れた。オマケの一本もバカでよろしい。トライネットも見れるもの作るようになってきたなぁ。
・ムシキング
名作。この一言に尽きる。最終回は涙が出そうになったよ。去年は陰陽があったし、その前はガンダムフォース。低年齢層向けで良質なものが出続けてるのは良いな。