コミックキラリティー vol.1

 いつかったのか覚えてないが、カバンの中に入ってた。やはりとうかなんというか、なぜ買ったのかよく解らない。コゲとんぼの表紙がちょっとというかかなり恥ずかしい。オマケとしてうるし腹智志書き下ろし布製コースターってのが着いてくるらしいんだが、そんなもの紙袋に入ってねぇなぁ、とおもったら、なんとカラーページに貼り付けてあった。しかもこれ漫画のページ。貼り付けられたところまったくみえねぇ。まぁ、見えなかったところで問題なさそうなんだけど。というか、私にはどうでもいい漫画しかのってねぇよ、この雑誌。
 ちょっと頭を抱えながらページをめくってると妙なもの発見。なんだか発行記念特別イラストエッセイってのがあって、それが萌えのベクトルなんつータイトルがついてたりする。そこまでならどうでもいいんだが、書いてる人の中に大橋薫こやま基夫、長谷川祐一、たがみよしひさ、そして安彦良和の名前が。長谷川祐一とたがみよしひさは萌えってわからんーと書いてあってちょっと笑う。そして安彦良和が強烈。桜野マリがジェットブースターみたいなの背負って南原ちずるとフラウ・ボウを掴んで飛んでます。フラウはキッカをつかんでるもんでパンツ丸出し。そして「昔はこれでもHといわれたもんじゃ」とのコメントが。いやぁ、腹かかえて笑っちゃったよ。なんかお腹一杯になっちゃったんで、そこから後ろは見てません。